まんまる猫

飼っている猫のこと、ココロの話、癒しの話、etc
<< April 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 家電は急に故障する | main | 名残の雪 >>

牢獄

 哲学者のジェームズ・アレンという人が「悪意、皮肉、疑い、妬みに満ちた思いを抱き続けることは、自らつくり上げた牢獄に、自らを閉じ込めるようなもの」という言葉を残しています。・・・なるほどねぇ〜と思いました。

 

 私たちは幸せな人生を送りたい!と願っていますが、その幸せというのが他者と比べて自分の方が○○!的な視点だとすれば、たぶんそれはいつまで経っても実現しないかも・・・。それどころか、比べることで自己否定感が刺激されたり、妬みを抱いて相手への悪意すら感じたりするでしょう。

 こういうネガティブな感情というのは交感神経を刺激し続けるので、心は常にピリピリして休まることはありません。しかも、そういう日々を送っていると、眼差しや表情だって険しいものに変わっていくでしょう。

 

 それはまさにジェームズさんの言う「牢獄」・・・、自分の心が作り出した光の届かない狭い空間で生き続けることになるんじゃないかなぁ・・・。

 たった一度しかない貴重な人生を、悪意や疑いや妬みの感情だけで生きていくのは苦しいし、実にもったいない・・・。

 私はね、この「牢獄」の鍵は内側に付いていると思うんです。開けようと思えば、自分でちゃんと開けられる・・・。それがいつか、ってことだよね。

 

 ちなみに、ジェームズさんは「他人の長所を見いだそうとすること」という言葉を後の部分に付け加えています。これは簡単にはできないことだけど、自分と他人を比べるなら、単なる「違い」としてだけ捉えればいいし、つき合う時はその人の良い部分をみてつき合うように心がければいいのかもしれませんね。

 私もやっていこうと思います。

ココロの話 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.little-tree-iwate.com/trackback/1357
この記事に対するトラックバック