まんまる猫

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読書

 新しい年が始まると、いつも私は「よし、今年は本を読むぞ!」と決意します。以前、私の師匠から「古今東西の文学にできるだけ多く触れなさい」とアドバイスされていたんでね・・・。

 で、一昨年は、若い頃に読んだバルザックの大作『谷間の百合』をもう一度読むゼ!と鼻息荒く決心したんですが、途中で挫折しましたよ・・・。なぜって、一文が異常に長かった、という中学生並みの抵抗感から・・・。長いこと児童文学や中高生に人気のライトノベルばっか読んできたからなんでしょうなぁ〜。若い頃は長々と続く描写を楽しむことができましたが、その能力がカスカスになっちまったようです。

 

 『谷間の百合』の挫折で、去年は大作には挑戦しませんでしたが、今年はドストエフスキーの作品にチャレンジしようと決意を新たにしました。彼の作品は若い頃のお気に入りだったんで、たとえ一文がチョー長かろうがなんだろうが、テンションを維持できるんじゃないかと・・・。

 

 文学には人生そのものが描かれます。物語の中で生きている人間たちの醜いほどの欲深さも卑屈さも崇高な心も、愛も憎しみも哀しみも・・・。中高年まで人生を生きてきた私が、今改めて文学を読み直し、様々な人間の営みを追体験することは必要なことかもしれません。若い頃には気づかなかったアレコレが意味深く心に入ってくるだろうからねぇ〜。

 

 さて、何から読もうか考えたんですが、・・・『白痴』が好きだったので、それからスタートしようと思います。・・・ガンバレ、私。

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