まんまる猫

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老後の暮らし方 1

 現代は「超高齢社会」に突入したと言われています。

 確か、大正時代の平均寿命は40代、昭和の中頃は60代だったようですが、現代では90代に届きそうな勢いで伸びていますよね。昔は、一生懸命に働いて子どもを育て上げた頃には人生の幕が下ろせたんですが、今ではその後の人生が数十年も続く時代になりました。

 

 長い老後をどう生きるか?ということについては最近のメディアでもよく取り上げられます。私自身にとっても関心のあるテーマです。

 

 今回は、「現役引退」ということについて書いてみようと思います。

 「生涯現役を目指そう!」というフレーズをよく聞きますが、そのこと自体は悪くはないけれど、気をつけなければならない部分もあるんじゃないか、と思うわけで・・・。

 

 会社etcだと否応なく「定年退職」という区切りがあるので、当事者はそこで一度立ち止まって、自分の生き方を見直すことができます。でも、自由業etcはそれがないので、「現役引退」の決断は本人に委ねられますよね。だから、なかなか難しかったりする・・・。

 

 「現役引退」というのは、それまでの自分のアイデンティティを修正し直し、新しい生き方を模索するきっかけになります。今まで抱いてきた「○○としての自分」を手放すことは案外苦しい心の作業ですが、実は、それをしていくことで人格的な豊かさや新しい世界を手に入れることができると思います。

 その一方で、いつまでも過去の「○○としての自分」に執着し続けると、未来に向けた人生の視野が狭くなり、心の柔軟性が失われるかもしれません。

 

 「生涯現役」というのは、一つの生き方だけに執着することではなく、人生の第一幕〜第二幕〜第三幕という風に舞台転換をしながら、そこで見つけた自分自身の変化を楽しんで生きていくことなんじゃないかなぁ〜。

 

 

<余談>

 今日から夫の実家に行くので、ブログは少しお休みします。皆さま、よいお盆をお過ごしくださいませ。

 

 

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