まんまる猫

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言葉

 確か、中学生の頃だったと思いますが、ふと「私が今見ている色を他の人も私と同じように感じるんだろうか?」ということが妙に気になった、という記憶があります。

 実際に見ている色であれ、言葉だけで示された色であれ、人によって感じ方は違うかもしれません。特に、後者の方が違いは様々なはず・・・。

 「黄色」「緑色」etc色を表す言葉を言われた時、その人が実際に思い浮かべている色感は相手のそれとはビミョーに異なっているんじゃないかなぁ〜。まぁ普段の会話ではそれを突き詰めることがないから、話がそのまま進んでいくのが通常だよね。

 

 でも、感情を表す言葉の場合は、丁寧に扱う必要があると思います。

 例えば、「淋しい」「辛い」etcと誰かが言葉にした時、それを話した人と聞いている人とが完全に同じ気持ちになっているかどうかは分かりません。だって、「辛い」という言葉で抱くイメージ等は、それぞれが生きてきた経験や今いる状況によって違う可能性があるからねぇ・・・。ひと言口にした言葉だけですぐに同じ気持ちになるのは難しい・・・。だから、「わかってもらえない」とか「それくらいのことで落ち込まなくても」等というズレが生じることだってあるわけで・・・。

 

 その溝を埋めていくためには、丁寧に語り合うことが必要なんだと思います。

 「以心伝心」の文化を持つ我々日本人は欧米の人と違って、しっかり話し合うことが苦手かもしれません。でも、ちゃんと言葉を使って気持ちを伝え合うっていうのは大事なんじゃないかなぁ・・・。

 そうすることで、話す方は自分が発した言葉の背景にあるアレコレを整理していけるし、聞き手の方も相手の状況を理解していくことができます。そして、互いの気持ちが近づいていく・・・。

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