まんまる猫

飼っている猫のこと、ココロの話、癒しの話、etc
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中年期の生き方 5

 以前、このテーマの中で「育てる」ことで自分自身の柔軟性が身につく、ということを書きましたが、この「育てる」というプロセスで、柔軟性の獲得に関わるもう一つのエクササイズがあるんです。

 それは、若い世代の価値観とぶつかる場合・・・。

 

 例えば、子育ての場面で思春期の我が子から「お母さん(お父さん)の考え方は古い!!」と反発されると、「なにぃ〜っ!生意気なことを言いおって!」と怒髪天をつくわけですが、実はこの場面が柔軟性Getのためのエクササイズになります。

 

 大人の私たちは、自分の人生経験で得た価値観が間違っていないことには自信があります。だから「なにぃ〜っ!!」となるのは当然のこと・・・。

 大事なのは、その場面で我が子の考えを一刀両断に切り捨てて終わりにするのではなく、冷静さを取り戻した時に「ちょっと待てよ・・・」と立ち止まって考えてみる、っていうことかも・・・。

 もちろん、新しい価値観を全面的に取り入れる必要はなく、自分が信念を持っている何かについては絶対に譲らない!という姿勢は必要だと思います。

 ただね、我が子が必死に訴えているものに対して、その考えに少し耳を傾けることは大事だと・・・。これが柔軟性です。

 そして、何度も話し合って、双方が歩み寄れる地点を模索できるといいですよね。

 親にとっては柔軟性の訓練になるし、子どもにとっては「交渉力」の訓練になるかと・・・。どちらも人生には大事。

 

 親子の対立も、見方によっては、それぞれの成長につながるチャンスなのかもしれません。これは、職場の若い世代との場合でも同様・・・。

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ラジオ体操

 ネットで草刈正雄主演の『体操しようよ』という映画が来月公開されるというニュースを見ました。「ラジオ体操」が、定年退職後のトホホ状態だった主人公の生き方を変えていくというほのぼのストーリーのようです。なんか面白そう・・・。

 

 ところで、実は私「ラジオ体操」のCDを持っておるのだ・・・、しかも数年前から・・・。なのに、一度も使ったことはない。

 

 ことの始まりは、友人とランチ&おしゃべりを楽しんでいた時の会話・・・。彼女から「ラジオ体操すごい」的な話が出て、調子に乗った私はついCDを買っちまったんですなぁ〜。

 彼女は、「ラジオ体操を真剣にやるとけっこう汗が出て、ちゃんと筋肉を動かした実感が味わえる!それに、ジム等に通うより安上がり!」と言っていたんですよ。日頃から運動をしていない私は「ほぉ〜そりゃいいな」と安直に考え、帰りにCDを買ったという次第・・・。

 

 でもね、私は彼女と自分の性格傾向の違いを自覚していなかったのだ。彼女は実直な人で、決めたことをコツコツとやっていけるタイプですが、私はそうではなかった・・・。

 「よぉ〜し、明日から頑張るぞ」と張り切ったものの、「明日」は永遠に続くんだよね。しかも、できない理由は後から後から沸いて出てくる。・・・でなわけで、私の「ラジオ体操」は未だに実行されていません。

 ・・・映画を見ればまたやる気になるんでしょうか。

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疲れる

 「今日は疲れた〜」とか「なかなか疲れが取れないよ・・・」とかいう言葉を私たちはよく使いますよね。

 この「疲れる」っていう言葉は「憑かれる」からきているらしい・・・。ほぉ〜!と思いましたよ。

 

 イメージとして、「身体をだる〜くさせる何か、心をドンヨリさせる何かに取り憑かれてしまう」って感じでしょうか。・・・ってことは、その「何か」を邪気払いすれば良い、ってことになる・・・。

 

 ストレス発散とか、気分転換というのは、一種の邪気払いと考えられるかもね・・・。ちょっとしたことで言えば、仕事帰りにコンビニに立ち寄ってコーヒー等を買い駐車場でゆっくり飲む、というのも切り替えの儀式になるんじゃないかねぇ〜。そして、イメージの中で、邪気をそこから空に放ってしまえばいい・・・。

 

 日々の暮らしをフツーにやっていくのはけっこうエネルギーを消耗します。だから、「何か」に取り憑かれる前にこまめに発散できるといいですよね。

 

 

<余談>

 昨日の天気予報では「朝から晴れ!」って言ってたから楽しみにしてたのに、全然違うじゃね〜か・・・。まぁ自然の為すことだから、風や雲の動きetcで仕方が無いけれど、予報を信じて期待するとがっかりしてしまいますなぁ〜。・・・期待はほどほどに、だな。

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イロイロ言われる・・・

 先日、「知り合い」的な方と街角で偶然で会い、少しおしゃべりをしました。その方は、今なにかの行事を企画する係になっているそうですが、「Aという風に提案すれば、それに対して○○と言われるし、Bにすればまた言われるし・・・」と苦笑してましたよ。

 まぁ世間というのはそういうもんかもねぇ〜と、二人で笑いました。

 

 たぶん、イロイロ言う方は悪気がなくて、ただ自分が思ったことを率直に口にしているだけなんだと思いますが、何かを進める側からすれば「え〜っ・・・」って感じなんだよね。これは大人に限ったことではないかもしれません。

 今多くの中学校では文化祭に向けた取り組みの真っ最中ですが、リーダーが「○○していきましょう!」と呼びかければ、「はぁ?なんで〜、△△の方がいいじゃん」等という声が上がり苦労しているかも・・・。あるいは、口に出さなくても、明らかに不満そうに動く仲間を見てしょんぼりした気分になっているかも・・・。

 

 物事には両面があるから、異なる意見が出るのは当たり前です。そして、異を唱える権利だってある・・・。

 ・・・まぁ、先に立つ側は決めなきゃないから決断するわけだけど、満場一致ではないという現実を忘れずに、誠実に対応していくしかないんだろうねぇ・・・。

 

 

<余談>

 このところ朝晩の冷え込みが本格的になってきて、いよいよ秋が深まってきたんだなぁと実感します。この時期は日中との寒暖の差が激しくなるから体調管理はしっかりしないとね。

 あとひと月もすれば、この辺りでも「初雪」が降るかもしれません。夏の賑わいが去り、少しずつ静かな季節になっていきます。

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秋の庭は・・・

 毎年感じるんですが、秋が深まってくるにつれ、庭の景色は今までの賑わいを失っていくので、そういう庭を見ているとやっぱり淋しくなるんだよなぁ・・・。

 

 でもね、サヨナラを告げて去って行く花たちの中で、まだ頑張ってくれている子もいるんです。特に「桔梗」の花が再び開花し始めました。・・・桔梗って、年に二回咲くんでしょうか???

 初夏の頃に一斉に咲き出し、夏の終わりには花が終わったんですが、・・・何故か最近になって、白い桔梗がつぼみを膨らませ次々に花を咲かせています。なんだか嬉しい・・・。

 

 寒さがやって来ると、そろそろ秋の庭仕事の時期です。今まで頑張ってくれた植物たちへの感謝と、来シーズンへの期待を込めて、土に栄養をあげようと思います。それから、春に咲く球根たちも植えなきゃないから、忙しくなるな・・・。

 

 

<余談>

 「桔梗」は、私が幼児期を過ごした宮古の家の庭に咲いていました。思い出の花です。具体的な記憶は無いけれど、この花は大好きだった祖父と重なる気がして、数年前に我が家にも植えました。

 幼児期の記憶が、大人としての人生にも影響を与えるっていうのは、こういうさりげない部分にもみられるんだねぇ〜。おもしろいもんです。生きていくというのは、幼い頃の断片的で感覚的な記憶を自分なりに膨らませていくことなのかもしれないね・・・。

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